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◆会津周遊伝統の技と味覚にふれる旅◆
「蕎麦の里 宮古」


Harvest Times(ハーヴェストタイムズ) 2004年10月号
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[ブランク画像] そば処として知られる会津でこだわりの蕎麦が味わえる山都町。なかでも宮古地区は蕎麦好き憧れの隠れ里だ。宮古は飯豊山麓標高約4500メートルの高地に位置する小さな村で、冬になると積雪は2メートルを越える豪雪地地区。道路が整備される前は冬の間、完全に遮断されていた。米も取れない痩せた土地に蕎麦を植え、秋に収穫した蕎麦を食べながら、村民が皆で肩を寄せ合って冬をしのいできたという。そのため、どの家でも蕎麦打ちができ、それぞれ独自の味わいを持っているという。
そんな小さな村の蕎麦文化を保存しようと昭和59年に「宮古手打ちそば保存会」が発足し一般にも蕎麦を出すようになると、農家にあがり蕎麦を味わうスタイルが話題となった。いまでは30戸ほどの集落に13軒の蕎麦屋が営業している。ほとんどが民家を改装した店舗で、家庭的な雰囲気が味わえる。
山間の清涼な湧き水を使ってつくった蕎麦はそのままでも香りやのど越しを楽しめる。湧き水だけで食べる水蕎麦や岩塩をふりかけて食べる塩蕎麦など珍しい味わい方ができるのも宮古地区ならではだ。秋は新蕎麦の季節、蕎麦好きならもうちょっと足を伸ばして味わう価値は十分。
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