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◆福島そばブームの源流 山都の里へ◆
山の恵みの湧き水に、打ちたてのそばが泳ぐ。
水そばで、本来のそばの香りを堪能したい。

交通新聞社 別冊 旅の手帖/会津 平成17年7月11日
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山都がそばの里として有名になったのは、約20年前に水そばの存在が紹介されてからだ。
そして、そばの産地であり小さな集落ながら13軒ものそば屋を営む家々が並んでいる宮古地区は、
今もそば好きな人から熱い注目を浴びている。
水そばは、何の味も付いていない湧水が入っている椀に、
茹でたての冷たいそばを泳がせただけのシンプルな料理。
しかし、そばの味、香り、のどごしがより感じられるので、そば通たちをうならせた。
水そばにひとつまみの塩を落としていただく塩そばも、
そばの甘みが引き出されてまたうまい。この地方ではそば打ちは女性の仕事であった。
そのため大きくのばさないのが作り方の特徴だ。
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